Prime Videoチャンネルとは?プライムビデオとの違いと追加料金を解説
Prime Videoを使っていると、「チャンネル登録」「レンタル」「購入」などの表示が出て、プライム会員なのに追加料金が必要なのか迷うことがあります。
結論から言うと、Prime Videoチャンネルは、通常のプライムビデオ見放題とは別に、チャンネルごとに追加料金を払って利用するサブスクリプションです。
Amazonプライム会員で見られる作品もありますが、Prime Videoチャンネル対象作品やレンタル/購入作品は、別料金が発生する場合があります。
ここでは、Prime Videoチャンネルと通常のプライムビデオの違い、追加料金が発生する場面、無料体験、レンタル/購入との違い、登録前の注意点を整理します。
Prime Videoチャンネルとは?
Prime Videoチャンネルとは、Prime Video内で追加登録できる有料サブスクリプションです。
現在は「Prime Video サブスクリプション」という名称で整理されており、アニメ、映画、ドラマ、スポーツ、ドキュメンタリーなど、ジャンルごとの専門チャンネルを追加で利用できます。
通常のプライムビデオは、Amazonプライム会員特典として対象作品を見られるサービスです。
一方、Prime Videoチャンネルは、プライム会員特典とは別に、見たいチャンネルを選んで月額料金を支払う仕組みです。
たとえば、アニメ系、映画系、スポーツ系、専門チャンネル系などがあり、チャンネルごとに月額料金や無料体験日数が異なります。
つまり、Amazonプライム会員であっても、Prime Videoチャンネルの対象作品は、別途チャンネル登録が必要になる場合があります。
通常のプライムビデオとの違い
通常のプライムビデオとPrime Videoチャンネルの違いは、料金のかかり方です。
通常のプライムビデオは、Amazonプライム会員特典の一部として利用できます。Amazonプライムは月額600円(税込)または年額5,900円(税込)で、Prime Video対象作品の視聴などが含まれます。
一方、Prime Videoチャンネルは、プライム会員特典に追加して登録する月額制のチャンネルです。
分かりやすく整理すると、以下のようになります。
- プライム会員特典:Amazonプライム会員なら対象作品を視聴できる
- Prime Videoチャンネル:チャンネルごとに追加月額料金が必要
- レンタル/購入:作品ごとに都度課金が必要
Prime Video内に表示される作品でも、すべてがプライム会員特典で見られるわけではありません。
作品ページで「プライム会員特典」「チャンネル登録」「レンタル」「購入」のどれに該当するかを確認することが重要です。
見放題とレンタルの違いが分かりにくい場合は、別記事でも詳しく整理しています。
Prime Videoチャンネルは追加料金がかかる
Prime Videoチャンネルは、チャンネルごとに追加料金がかかります。
現在、Prime Videoチャンネルは70種類以上あり、月額料金はチャンネルによって異なります。
数百円台で利用できるチャンネルもあれば、スポーツ系など月額料金が高めのチャンネルもあります。
代表的なチャンネル例は以下です。
- dアニメストア for Prime Video:660円
- アニメタイムズ:437円
- 東映アニメチャンネル:350円
- FODチャンネル for Prime Video:976円
- NHKオンデマンド:990円
- TELASA for Prime Video:990円
- Leminoセレクト:550円
- Paramount+:770円
- シネマコレクション by KADOKAWA:396円
- 時代劇専門チャンネルNET:550円
- 日本映画NET:550円
- バスケットLIVE for Prime Video:300円
- MLB.tv:4,220円
スポーツ系チャンネルは料金が高めになる場合があります。J SPORTSなど一部チャンネルは、時期や登録画面によって料金表示が変わる可能性があるため、登録前にPrime Videoチャンネルストアで最新料金を確認してください。
ここで重要なのは、Prime Videoチャンネルの料金は、Amazonプライム会費とは別に発生するという点です。
Amazonプライムの月額600円だけで、すべてのPrime Videoチャンネルが見られるわけではありません。
登録前には、対象チャンネルの月額料金と無料体験の有無を確認してください。
Prime Videoチャンネルの無料体験はチャンネルごとに違う
Prime Videoチャンネルには無料体験が用意されている場合があります。
ただし、すべてのチャンネルで同じ無料体験日数が設定されているわけではありません。
主な無料体験日数は、30日間、14日間、7日間に分かれます。
30日間の無料体験があるチャンネルの例は、dアニメストア for Prime Video、アニメタイムズ、東映アニメチャンネルです。
14日間の無料体験があるチャンネルの例は、FODチャンネル for Prime Video、シネマコレクション by KADOKAWA、プラス松竹、GAORA SPORTS、東映オンデマンド、NHKこどもパークです。
7日間の無料体験があるチャンネルの例は、スターチャンネル、Discovery Channelです。
一方で、NHKオンデマンドのように無料体験がなく、登録当日から月額料金が発生するチャンネルもあります。
無料体験を使う場合は、登録直前画面で以下を確認してください。
- 無料体験があるか
- 無料体験は何日間か
- 初回課金日はいつか
- 無料体験終了後の月額料金はいくらか
- 解約期限はいつか
無料体験があるチャンネルでも、期間が終わると自動的に月額料金が発生する場合があります。
無料体験だけ利用したい場合は、登録直後に終了日を確認しておくことが重要です。
Prime Videoチャンネルとレンタル/購入の違い
Prime Videoチャンネルとレンタル/購入は、どちらも追加料金が発生する可能性がありますが、仕組みが違います。
Prime Videoチャンネルは、チャンネルごとの月額サブスクリプションです。登録している間、そのチャンネル対象の作品を視聴できます。
一方、レンタル/購入は、作品ごとの都度課金です。
レンタルは、一定期間だけ視聴できる形式です。通常、レンタル料を支払ってから30日以内に視聴を終える必要があり、視聴開始後は48時間以内に見終える必要があります。
ただし、視聴期限は作品によって異なる場合があります。レンタルする前に、作品ページで視聴期限を確認してください。
購入は、レンタルより長く視聴できる形式ですが、Prime Videoの利用規則や配信条件の影響を受ける場合があります。
つまり、Prime Video内の追加課金は、主に以下の3つに分かれます。
- チャンネル登録:月額料金を払って専門チャンネルを利用する
- レンタル:作品ごとに料金を払い、一定期間だけ視聴する
- 購入:作品ごとに料金を払い、レンタルより長く視聴する
「チャンネル登録すればすべて見られる」「レンタルすれば無期限に見られる」と考えると、想定外の追加料金や視聴期限で困る場合があります。
作品ページで表示されている料金と視聴条件を確認してください。
Prime Videoチャンネルの支払い方法
Prime Videoチャンネルでは、複数の支払い方法を利用できます。
代表的な支払い方法は以下です。
- クレジットカード
- デビットカード
- Amazonギフトカード
- Amazonストアカード
- あと払い(ペイディ)
- 携帯決済/キャリア決済
- PayPay
- Amazonポイント
- クーポンコード
クレジットカードは、Visa、Mastercard、JCB、American Express、Diners Clubなどに対応しています。
キャリア決済は、d払い、auかんたん決済、ソフトバンクまとめて支払い、ワイモバイルまとめて支払いなどが利用できます。
Amazonギフトカードは、事前にAmazonアカウントへ残高をチャージして利用する形です。
ただし、支払い方法はAmazonアカウントの設定や登録画面によって変わる場合があります。
チャンネル登録前に、支払い方法と請求金額を登録直前画面で確認してください。
Prime Videoチャンネルの解約後はいつまで見られる?
Prime Videoチャンネルは、アカウントと設定からサブスクリプションを選び、登録解除できます。
キャンセル後も、終了日までは対象チャンネルのコンテンツにアクセスできる場合があります。
終了日を過ぎると、そのチャンネルのコンテンツにはアクセスできなくなります。
また、Prime Videoチャンネルをキャンセルしても、それまでに発生した月額料金は返金されません。
Apple経由で支払っている場合は、更新24時間以上前にキャンセルしないと、次回分が請求される場合があります。
解約する場合は、以下を確認してください。
- 次回更新日
- チャンネルの終了日
- 解約後にいつまで見られるか
- Apple経由など登録経路ごとのキャンセル期限
- 返金の有無
動画サブスクの解約後の視聴可否については、別記事でも整理しています。
誤って登録・購入した場合の注意点
Prime Videoでは、誤って注文した場合でも、条件を満たせばキャンセルできる場合があります。
Prime Videoの注文は、視聴やダウンロードを試みていなければ、購入またはレンタルから14日以内にキャンセルできる場合があります。
ただし、すでに視聴を始めた作品や、ダウンロードを試みた作品はキャンセルできない場合があります。
誤ってレンタルや購入をした場合は、できるだけ早く注文履歴やアカウント画面を確認してください。
Prime Videoチャンネルの場合も、登録したまま放置すると月額料金が発生します。
無料体験だけ利用するつもりの方は、無料体験終了日と初回課金日を確認しておく必要があります。
Prime Videoチャンネルが向いている人
Prime Videoチャンネルは、特定ジャンルの作品をまとめて見たい方に向いています。
たとえば、アニメを中心に見たい場合は、dアニメストア for Prime Video、アニメタイムズ、東映アニメチャンネルなどが候補になります。
映画や専門ドラマを見たい場合は、Paramount+、シネマコレクション by KADOKAWA、時代劇専門チャンネルNET、日本映画NETなどがあります。
スポーツを見たい場合は、J SPORTS、バスケットLIVE for Prime Video、MLB.tvなどが候補になります。
Prime Videoチャンネルが向いているのは、以下のような方です。
- Amazon Prime Video内で追加チャンネルをまとめて管理したい
- 特定ジャンルの作品を集中的に見たい
- アプリを増やさずにPrime Video内で視聴したい
- 無料体験でチャンネルを試したい
- スポーツや専門チャンネルを期間限定で見たい
一方で、複数チャンネルに登録すると、月額料金が増えやすくなります。
見たい作品が1本だけの場合は、チャンネル登録よりレンタル/購入の方が合う場合もあります。
Prime Videoチャンネル登録前のチェックリスト
Prime Videoチャンネルに登録する前に、以下を確認してください。
- Amazonプライム会員特典で見られる作品ではないか
- Prime Videoチャンネル登録が必要な作品か
- レンタル/購入で視聴する作品ではないか
- チャンネルの月額料金はいくらか
- 無料体験はあるか
- 無料体験は何日間か
- 初回課金日はいつか
- 支払い方法は何になっているか
- 解約後はいつまで見られるか
- 配信作品は今も対象に含まれているか
Prime Videoチャンネルの配信内容は、チャンネルの提供元によって変更される場合があります。
登録前に見たい作品が対象チャンネルで見られるか、作品ページやチャンネルページで確認してください。
当サイトの考え
Prime Videoチャンネルで失敗しやすいのは、「Prime Video内にあるからプライム会員なら見られる」と思い込むことです。
実際には、Prime Video内にはプライム会員特典、チャンネル対象、レンタル、購入が混在しています。
料金だけでなく、どの課金方式なのかを確認してから登録することが重要です。
特に、無料体験があるチャンネルでも、終了後は月額料金が発生する場合があります。
見たい作品が複数あるならチャンネル登録、1作品だけならレンタル/購入というように、視聴したい作品数で選ぶと無駄な課金を避けやすくなります。
まとめ|Prime Videoチャンネルは追加料金で使う専門チャンネル
Prime Videoチャンネルは、通常のプライムビデオとは別に、追加料金で登録する月額サブスクリプションです。
Amazonプライム会員であっても、Prime Videoチャンネル対象作品を視聴するには、別途チャンネル登録が必要になる場合があります。
通常のプライムビデオ、Prime Videoチャンネル、レンタル/購入の違いは以下の通りです。
- 通常のプライムビデオ:Amazonプライム会員特典として対象作品を視聴できる
- Prime Videoチャンネル:チャンネルごとに月額料金を払って視聴する
- レンタル/購入:作品ごとに料金を払って視聴する
Prime Videoチャンネルの料金や無料体験日数はチャンネルごとに異なります。
30日間、14日間、7日間の無料体験があるチャンネルもあれば、NHKオンデマンドのように無料体験がないチャンネルもあります。
登録前には、チャンネルの月額料金、無料体験日数、初回課金日、支払い方法、解約後の視聴可否を確認してください。







