コミックシーモア読み放題ライトとフルの違いは?料金・ジャンルを比較

コミックシーモア読み放題には、月額780円の「読み放題ライト」と、月額1,480円の「読み放題フル」があります。

どちらを選ぶか迷った場合は、月額料金だけでなく、普段読むジャンルで判断するのが分かりやすいです。

少女・女性・少年・青年漫画を中心に読むならライト、BL・TL・ライトノベルなども読みたいならフルが候補になります。

ただし、読み放題フルでも、通常のコミックシーモアで販売されているすべての作品を読めるわけではありません。無料お試しや解約、ブラウザ閲覧の条件も含めて、登録前に違いを確認しておきましょう。


コミックシーモア読み放題ライトとフルの違い

読み放題ライトとフルの主な違いは、月額料金、対象ジャンル、読み放題冊数です。

読み放題ライト

  • 月額料金:780円(税込)
  • 無料お試し:初回7日間
  • 対象冊数:公式ページで約9万冊
  • 主なジャンル:少女・女性・少年・青年漫画、小説・実用書、雑誌、写真集など
  • BL・TL・ライトノベル:対象外
  • 閲覧方法:ブラウザ
  • オフライン閲覧:不可
  • 複数端末での同時閲覧:不可

読み放題フル

  • 月額料金:1,480円(税込)
  • 無料お試し:初回7日間
  • 対象冊数:公式ページで約23万冊
  • 主なジャンル:ライトの全対象作品に加え、BL・TL・オトナコミック・ライトノベルなど
  • 閲覧方法:ブラウザ
  • オフライン閲覧:不可
  • 複数端末での同時閲覧:不可

ライトとフルの料金差は、月額700円です。

フルは単に冊数が多いだけではなく、ライトで読める作品をすべて含む上位コースです。そのうえで、BL・TL・オトナコミック・ライトノベルなどが追加されています。


結論:一般漫画中心ならライト、追加ジャンルも読むならフル

どちらを選ぶか迷った場合は、次のように考えると分かりやすいです。

  • 少女・女性・少年・青年漫画が中心:読み放題ライト
  • BLやTLを読む:読み放題フル
  • ライトノベルを読む:読み放題フル
  • 月額料金をできるだけ抑えたい:読み放題ライト
  • ジャンルを絞らず幅広く読みたい:読み放題フル

ライトでも漫画以外に、小説・実用書、雑誌、写真集などが一部含まれています。

一方、BL・TL・ライトノベルはライトでは読めないため、これらを目的に登録する場合はフルを選ぶ必要があります。

また、少年漫画や青年漫画に分類されていても、強い性的表現を含む作品はライトの対象外となり、フルのみで配信される場合があります。

一般漫画しか読まない場合でも、読みたい作品が必ずライトに含まれるとは限りません。登録前に読み放題専用ページで作品名を検索してください。


読み放題フルはライトの対象作品をすべて読める

読み放題フルは、読み放題ライトの対象作品を含んでいます。

ライトで読める作品が、フルでは読めなくなるという心配は基本的にありません。

また、ライトとフルの両方で対象になっている作品について、ライトでは3巻まで、フルでは5巻までというように、同じ作品の対象巻数だけが変わる仕組みではありません。

ライト対象の作品であれば、ライトとフルのどちらでも同じ対象範囲まで読めます。

フルの冊数が多いのは、ライトにはないジャンルや作品が追加されているためです。

そのため、ライトからフルへ移ったことで、以前読んでいた対象作品が読めなくなる可能性は低いといえます。


読み放題フルでもコミックシーモアの全作品は読めない

「読み放題フル」という名称から、コミックシーモアで販売されている全作品を読めると考えやすいですが、実際には異なります。

コミックシーモアには、主に次の利用方法があります。

  • 作品ごとに購入する通常の電子書籍ストア
  • 対象作品を月額料金で読める読み放題サービス
  • 作品ごとに期間を決めて読むレンタルサービス

通常販売されている作品と、読み放題の対象作品は別のラインナップです。

そのため、コミックシーモアの検索結果に作品が表示されても、ライトやフルで読めるとは限りません。

読みたい作品が決まっている場合は、通常の作品販売ページだけでなく、読み放題専用ページで対象コースと巻数を確認してください。

対象作品は追加されることもあれば、配信が終了することもあります。以前は読めた作品が、後から対象外になる可能性もあります。


読み放題ライトが向いている人

読み放題ライトは、次のような人に向いています。

  • 少女・女性漫画を中心に読む
  • 少年・青年漫画を中心に読む
  • BL・TL・ライトノベルはほとんど読まない
  • 月額料金を1,000円以内に抑えたい
  • 読みたい作品がライトの対象に含まれている
  • ブラウザ閲覧でも困らない

ライトは月額780円なので、フルより毎月700円安く利用できます。

BLやTLなどを読まない場合は、フルの追加ジャンルを活用できない可能性があります。その場合は、ライトの方が無駄を抑えやすいでしょう。

ただし、一般漫画に見える作品でも、内容によってはフルのみの対象となる場合があります。

「青年漫画だからライトで読める」とジャンル名だけで判断せず、読み放題専用ページで作品を検索することが重要です。


読み放題フルが向いている人

読み放題フルは、次のような人に向いています。

  • BL漫画を読む
  • TL漫画を読む
  • ライトノベルを読む
  • オトナコミックも読みたい
  • 少年・青年・少女・女性漫画も含めて幅広く読みたい
  • 読むジャンルを限定したくない
  • ライトの対象作品だけでは物足りない

フルはライトより月額700円高い一方、ライトの対象作品をすべて含み、追加ジャンルも利用できます。

複数のジャンルを横断して読む人や、毎月多くの本を読む人ほど、料金差を活用しやすいでしょう。

反対に、BL・TL・ライトノベルなどをほとんど読まない場合は、フルの追加料金を活かせない可能性があります。

対象冊数だけを見てフルを選ぶのではなく、増えるジャンルの中に実際に読みたい作品があるか確認してください。


ライトとフルはそれぞれ初回7日間無料

読み放題ライトと読み放題フルには、それぞれ初回7日間の無料お試しがあります。

無料お試しは、2コースを合わせて1回だけではありません。

たとえば、ライトを以前に利用したことがあっても、フルへの登録が初めてであれば、フルの7日間無料お試しを利用できます。

  • ライトへの初回登録:ライトを7日間無料で利用可能
  • フルへの初回登録:フルを7日間無料で利用可能
  • ライトを再登録:ライトの無料お試しは再適用されない
  • フルを再登録:フルの無料お試しは再適用されない

まずライトを試し、対象作品が足りなければフルも試すという使い方ができます。

ただし、申込状況によって表示が異なる可能性があるため、登録を確定する前に申込画面へ「7日間無料」と初回課金日が表示されているか確認してください。


無料期間は7日目の23時59分まで

7日間無料お試しは、登録日を1日目として数え、7日目の23時59分までです。

たとえば、月曜日に登録した場合は、翌週の日曜日23時59分までが無料期間となります。

無料期間が終わると自動的に解約されるわけではありません。

解約しなかった場合は、7日目の翌日に1か月分の月額料金が発生します。

また、無料期間の終了を知らせる通知は行われません。

無料期間だけ利用する場合は、登録時に終了日と初回課金日を確認し、忘れないように管理しておく必要があります。


解約するとその時点から読めなくなる

コミックシーモア読み放題は、解約手続きが完了した時点から対象作品を読めなくなります。

これは無料お試し中でも、有料契約中でも同じです。

たとえば、7日間無料の初日に解約した場合、残り6日間を利用できるわけではありません。解約が完了すると、すぐに閲覧できなくなります。

有料期間の途中で解約した場合も、次回課金日まで読み続けることはできません。

月額料金の日割り返金もないため、早めに解約しすぎると、支払い済みの期間を使い切れなくなります。

無料期間だけ利用する場合は、期限を過ぎないよう注意しつつ、読み終わってから解約するのが分かりやすいでしょう。

無料期間と料金発生日については、関連記事でも確認できます。


読み放題作品は本棚アプリに保存できない

読み放題ライトとフルは、スマートフォン、タブレット、パソコンのブラウザで利用します。

コミックシーモアには本棚アプリがありますが、読み放題作品は本棚アプリへ保存できません。

そのため、作品を端末へダウンロードしてオフラインで読むこともできません。

通信環境のない場所で読みたい人や、外出前にまとめてダウンロードしたい人には不便になる可能性があります。

本棚アプリへ最大5台まで端末を登録できる仕組みは、購入した巻作品をアプリで読む場合のものです。

読み放題作品を5台へ保存できるという意味ではないため、混同しないよう注意してください。


複数端末で同時に読むことはできない

同じアカウントでスマートフォンやパソコンからログインすることはできますが、複数端末で読み放題作品を同時に開くことはできません。

別の端末で作品を開こうとすると、他の端末で閲覧中であることを示すエラーが出る場合があります。

そのため、スマートフォンとタブレットで同時に別の作品を読む使い方には向いていません。

また、1つのアカウントを家族や友人と共有して使うことも避ける必要があります。

複数端末を利用できる仕組みは、1人の利用者が自分のスマートフォン、タブレット、パソコンなどを使い分けるためのものです。


閲覧履歴やしおりは端末間で同期されない

読み放題作品の閲覧履歴やしおりは、別の端末へ自動的に同期されません。

スマートフォンで途中まで読んだ作品をパソコンで開いても、前回閉じたページから自動的に再開できない場合があります。

「最近読んだ本」などの閲覧履歴も、読書した端末やブラウザごとに保存されます。

複数端末を使い分ける場合は、読んでいた巻数やページを覚えておく必要があります。

普段からスマートフォンとタブレットを頻繁に切り替える人は、この点を不便に感じる可能性があります。


支払い方法はクレジットカードとキャリア決済

読み放題ライトとフルでは、次の支払い方法を利用できます。

  • クレジットカード
  • d払い
  • au PAY(auかんたん決済)
  • ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払い

キャリア決済に対応しているため、クレジットカードなしでも登録できます。

一方で、PayPay、楽天ペイ、iTunes Store決済、Google Play決済などは、読み放題の支払い方法として案内されていません。

コミックシーモアで保有しているポイントを、読み放題の月額料金へ充当することもできません。

また、デビットカードやプリペイドカードは正式な対応方法ではありません。一時的な引き落としなどが発生する可能性があるため、公式に対応している支払い方法を選んでください。


ライトからフルへの変更は二重課金に注意

読み放題ライトとフルには、差額だけを支払って直接切り替える機能はありません。

ライトからフルへ移る場合は、現在のライトを解約し、改めてフルへ登録します。

同じ月にライトとフルを有料契約すると、両方の月額料金が発生する場合があります。

たとえば、ライトの料金を支払った直後に解約し、そのままフルへ登録すると、ライト780円とフル1,480円の両方が請求される可能性があります。

また、ライトを解約すると、その時点からライトの対象作品を読めなくなります。

コースを変更する場合は、現在の課金日、次のコースの無料お試し適用、初回課金日を申込画面で確認してください。


BOOK☆WALKERの読み放題との違いも確認できる

漫画の読み放題サービスは、コミックシーモアだけではありません。

BOOK☆WALKERにも、漫画中心のコースと、ライトノベルや文芸などを含む上位コースがあります。

コミックシーモアはBL・TLなどを含むジャンルの広さ、BOOK☆WALKERは漫画やライトノベルなどの読み方が判断材料になります。

別サービスも含めて検討したい場合は、BOOK☆WALKERの2コースの違いも確認しておくと選びやすくなります。


ライトとフルを選ぶ前に確認したいこと

登録前には、次の点を確認してください。

  • 読みたい作品が読み放題対象か
  • 対象の巻数はどこまでか
  • ライトとフルのどちらで読めるか
  • 配信終了予定が表示されていないか
  • 申込画面に7日間無料と表示されているか
  • 無料期間の終了日と初回課金日
  • ブラウザ閲覧だけでも困らないか
  • オフラインで読む必要がないか
  • 別端末で同時に読む予定がないか
  • 解約後すぐに読めなくなっても問題ないか

総冊数だけを比べても、実際に読みたい作品がなければ活用できません。

無料お試し期間中に、対象作品、読みやすさ、通信量、ブラウザの操作感まで確認すると、継続するか判断しやすくなります。


まとめ:読むジャンルでライトとフルを選ぶ

コミックシーモア読み放題ライトは月額780円、フルは月額1,480円です。

ライトは少女・女性・少年・青年漫画を中心に読みたい人、フルはBL・TL・オトナコミック・ライトノベルまで幅広く読みたい人に向いています。

フルはライトの対象作品をすべて含みますが、通常のコミックシーモアで販売されている全作品が読み放題になるわけではありません。

また、両コースはそれぞれ初回7日間無料です。ライトを利用したことがあっても、フルが初回ならフルの無料お試しを利用できます。

ただし、無料期間終了後は自動課金され、解約するとその時点から読めなくなります。

登録前に読みたい作品、対象巻数、無料期間、初回課金日を確認してください。


当サイトの考え

読み放題サービスは、総冊数の多さだけで選ぶと失敗しやすいです。23万冊読めるフルでも、読みたい作品が対象外なら月額1,480円を活かせません。

まずは読みたい作品を検索し、一般漫画中心ならライト、追加ジャンルに読みたい本があるならフルと考えるのが分かりやすいでしょう。

両方を初回7日間ずつ試せるため、迷う場合は安いライトから始め、対象作品や使い勝手に不足を感じたときにフルを試す方法が無理のない選び方です。

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