U-NEXTポイントは何に使える?使い道・有効期限・注意点を解説
U-NEXTは月額2,189円(税込)の動画配信サービスですが、月額プランでは毎月1,200ポイントが付与されます。
このポイントは、映画レンタル、漫画購入、映画館クーポン、ライブ配信チケットなどに使えます。
一方で、U-NEXTポイントは月額料金の支払いには使えません。また、有効期限もあるため、使い道を知らないまま登録するとポイントを余らせてしまう場合があります。
この記事では、U-NEXTポイントの使い道、有効期限、無料トライアルでもらえる600ポイントでできること、登録前に確認したい注意点を整理します。
U-NEXTポイントとは?
U-NEXTポイントとは、U-NEXT内の有料コンテンツに1ポイント=1円として使えるポイントです。
U-NEXTの月額プランでは、毎月の更新日に1,200ポイントが付与されます。31日間無料トライアルに登録した場合は、600ポイントがすぐにもらえます。
ポイントは、見放題に含まれない動画作品のレンタル、漫画や電子書籍の購入、映画館クーポン、ライブ配信チケットなどに使えます。
ただし、U-NEXTの月額プラン利用料そのものには使えません。
つまり、ポイントは「月額料金を直接安くするもの」ではなく、U-NEXT内の有料コンテンツを利用するときに使えるものです。
U-NEXTを検討するときは、月額2,189円だけを見るのではなく、毎月の1,200ポイントを自分が使い切れるかどうかまで確認することが大切です。
U-NEXTポイントの主な使い道
U-NEXTポイントの使い道は、大きく分けると次の6つです。
- 映像作品のレンタル・購入
- 電子書籍・マンガの購入
- ライブ配信チケットの購入
- 各種月額追加パックの支払い
- 映画館クーポンの発行
- U-NEXT MOBILEの料金充当
動画だけでなく、漫画や映画館、ライブ配信にも使えるのがU-NEXTポイントの特徴です。
一方で、すべての支払いに使えるわけではありません。月額プラン料金、他社ポイントへの交換、現金化、映画館での飲食代やグッズ購入代などには使えません。
まずは「使えるもの」と「使えないもの」を分けて理解しておくと、ポイントを無駄にしにくくなります。
使い道1:映画やドラマなどのレンタル・購入に使える
U-NEXTポイントは、見放題に含まれない有料の映像作品に使えます。
たとえば、新作映画、見放題対象外の映画、ドラマやアニメの単話レンタル、一部作品のデジタル購入などです。
動画作品の多くは、視聴期限があるレンタル形式です。作品によって必要ポイントや視聴期限は異なるため、再生前に作品ページや購入直前画面を確認してください。
必要ポイントの目安は、次の通りです。
- 新作映画:399〜550ポイント前後
- 準新作・旧作映画:110〜440ポイント前後
- アニメ・ドラマ1話:220〜330ポイント前後
- 映画の購入:1,980ポイント前後
無料トライアルでもらえる600ポイントなら、新作映画1本分、またはアニメ・ドラマを数話分見る目安になります。
ただし、作品ごとに料金や視聴期限は変わります。見放題作品とポイント作品を混同せず、視聴前に表示を確認することが重要です。
VODの見放題とレンタルの違いは、関連記事でも整理しています。
使い道2:漫画や電子書籍の購入に使える
U-NEXTポイントは、U-NEXT内のブックコーナーで漫画や電子書籍を購入するときにも使えます。
動画配信サービスとして見られがちなU-NEXTですが、漫画、ライトノベル、小説、ビジネス書、実用書なども扱っています。
電子書籍はレンタルではなく、期限のない買い切り購入が基本です。購入済みの本は、月額プランを解約したあとも、アカウントを削除しなければ閲覧できます。
必要ポイントの目安は、次の通りです。
- 少年・少女漫画:450〜550ポイント前後
- 青年漫画:600〜750ポイント前後
- ライトノベル:600〜800ポイント前後
- ビジネス書・小説:1,000〜2,000ポイント前後
毎月もらえる1,200ポイントを漫画に使う場合、一般的な漫画なら2冊前後を購入できる目安になります。
一方で、青年漫画やライトノベル、ビジネス書などは1冊あたりの価格が高くなる場合があります。購入前にポイント数と支払い金額を確認してください。
使い道3:映画館クーポンの発行に使える
U-NEXTポイントは、提携映画館で使える映画館クーポンの発行にも使えます。
映画館クーポンは、U-NEXT内の動画だけでなく、実際の映画館で映画を観たい人にとって便利な使い道です。
必要ポイント数は映画館によって異なります。
主な目安は次の通りです。
- イオンシネマ:1,500ポイント
- TOHOシネマズ、109シネマズ、ローソン・ユナイテッドシネマ、MOVIX、コロナワールドなど:1,800ポイント
- KINEZO:チケット1枚との交換ではなく、1ポイント=1円の割引として利用
月額プランでもらえる1,200ポイントを1か月分だけで使うと、映画館クーポンには少し足りない場合があります。
ただし、ポイントを貯めて使うことで、映画館クーポンの発行に近づけられます。通常ポイントの有効期限は90日間なので、期限内に使えるかも確認しておきましょう。
映画館クーポンは、対象劇場によって利用方法が異なります。特別興行、特別席などでは使えない場合や、追加料金が必要になる場合もあります。
発行済みクーポンの払い戻しや有効期限延長はできないため、発行前に対象劇場、利用条件、有効期限を確認してください。
使い道4:ライブ配信チケットの購入に使える
U-NEXTポイントは、有料ライブ配信チケットの購入にも使えます。
音楽ライブ、舞台、お笑い、格闘技、スポーツイベントなどの配信チケットに、1ポイント=1円として全額または一部を充当できます。
たとえば、3,000円のライブ配信チケットを購入する場合、600ポイントを持っていれば600円分をポイントで支払い、差額の2,400円を登録済みの決済方法で支払う形になります。
ただし、支払い方法によっては不足分だけの自動請求ができない場合があります。
キャリア決済や楽天ペイを利用している場合は、事前に不足分のポイントをWebサイト上でチャージしてから購入する必要があります。
また、iPhoneやiPadのU-NEXTアプリ内から直接ライブチケットを購入する場合、U-NEXTポイントではなくUコインでの決済になります。
無料トライアルでもらった600ポイントや、月額プランでもらったU-NEXTポイントを使いたい場合は、スマホでもアプリではなくブラウザからU-NEXT公式サイトにログインして購入するのが分かりやすいです。
ファミリーアカウントを使っている場合は、子アカウントの購入制限にも注意してください。親アカウント側で有料作品の購入制限がかかっていると、子アカウントではポイント利用やチケット購入ができません。
使い道5:各種月額追加パックに使える
U-NEXTポイントは、月額プランとは別に用意されている追加パックの支払いにも使えます。
たとえば、次のようなパックがあります。
- NHKまるごと見放題パック
- サッカーパック
- J SPORTS バレーボールパック
- ワールドゴルフパック
- DOWNTOWN+ 月額パック
NHKまるごと見放題パックは、月額990ポイントが目安です。朝ドラや大河ドラマなど、NHK系の番組をまとめて見たい場合に候補になります。
スポーツ系のパックは、見たい競技や大会によって向き不向きが分かれます。
追加パックは、U-NEXTの月額プランとは別の支払いになります。登録前に、料金、対象コンテンツ、解約条件を確認してください。
使い道6:U-NEXT MOBILEの料金に使える
U-NEXTポイントは、U-NEXT MOBILEを契約している場合、スマホ月額料金の支払いに充当できます。
ただし、これはU-NEXT MOBILEを利用している人向けの使い道です。
多くの読者にとっては、映画レンタル、漫画購入、映画館クーポン、ライブ配信チケットの方が使いやすいでしょう。
U-NEXT MOBILEを使っていない場合は、この使い道を前提にポイント活用を考える必要はありません。
U-NEXTポイントの有効期限
U-NEXTポイントには有効期限があります。
通常のポイントは、加算日から90日間有効です。ポイントチャージで購入したポイントは、180日間有効です。
有効期限を過ぎたポイントは失効し、復活しません。
複数のポイントを持っている場合は、有効期限が近いものから順に使われます。
失効予定ポイントと失効日は、U-NEXTのWebサイト内にある「U-NEXTポイント」から確認できます。
ポイントを使い切るつもりで登録しても、有効期限を忘れるとポイントが無駄になります。
特に、映画館クーポンを狙ってポイントを貯める場合は注意が必要です。通常ポイントの有効期限は90日間なので、貯める期間と使う予定を先に考えておくと安心です。
U-NEXTポイントは月額料金に使える?
U-NEXTポイントは、U-NEXTの月額プラン利用料には使えません。
ここは特に間違えやすい部分です。
月額プランでは毎月1,200ポイントが付与されますが、そのポイントで月額2,189円を直接支払うことはできません。
また、無料トライアルでもらえる600ポイントも、月額料金の支払いには使えません。
U-NEXTポイントは、U-NEXT内の有料コンテンツや一部サービスに使うものです。
そのため、U-NEXTを検討するときは「毎月1,200ポイントがあるから月額料金が自動で安くなる」と考えるのではなく、「1,200ポイント分の有料コンテンツを使う予定があるか」で判断する必要があります。
U-NEXTポイントが使えないもの
U-NEXTポイントは使い道が多い一方で、使えない支払いもあります。
主な対象外は次の通りです。
- U-NEXTの月額プラン利用料
- 他社ポイントへの交換
- 現金への交換
- 映画館での飲食代
- 映画館でのグッズ購入代
- iOSアプリ内でのUコイン決済
- ポイントチャージそのもの
特に、Uコインとの違いには注意が必要です。
iPhoneやiPadのU-NEXTアプリ内で購入する場合、U-NEXTポイントではなくUコインが使われるケースがあります。
U-NEXTポイントを使いたい場合は、ブラウザからU-NEXT公式サイトにログインして購入する方が分かりやすいです。
無料トライアルの600ポイントで何ができる?
U-NEXTの31日間無料トライアルに登録すると、600ポイントがすぐにもらえます。
600ポイントは、600円分としてU-NEXT内の有料コンテンツに使えます。
使い道の目安は次の通りです。
- 新作映画を1本レンタルする
- アニメやドラマを2話前後レンタルする
- 漫画を1冊購入する
- ライブ配信チケットの一部に充当する
- 映画館クーポンの一部に充当する
無料トライアルでもらえる600ポイントだけで、映画館クーポンを発行するには基本的に足りません。
映画館クーポンは、1,500〜1,800ポイント前後が目安です。そのため、映画館で使いたい場合は追加チャージや月額プラン継続後のポイント活用を考える必要があります。
無料トライアルを試す場合は、600ポイントで何を使うか先に決めておくと無駄にしにくいです。
無料期間の課金タイミングが不安な場合は、主要サブスクの料金発生タイミングも確認しておくと安心です。
毎月1,200ポイントで何ができる?
U-NEXT月額プランでは、毎月の更新日に1,200ポイントが付与されます。
1,200ポイントの使い道としては、次のような例が考えられます。
- 新作映画を2本前後レンタルする
- アニメやドラマを数話レンタルする
- 漫画を2冊前後購入する
- NHKまるごと見放題パックに使う
- 映画館クーポンに向けてポイントを貯める
- ライブ配信チケットの一部に充当する
ポイントを使い切れる人にとっては、U-NEXTの月額料金に対する納得感が出やすくなります。
一方で、見放題作品しか見ない人、漫画や映画館クーポンを使わない人、ライブ配信を見ない人は、ポイントを余らせやすいです。
U-NEXTの月額2,189円を高いと感じる場合は、毎月1,200ポイントを使う予定があるかどうかを基準にすると判断しやすくなります。
ポイントバックプログラムも確認しておきたい
U-NEXTには、対象の有料コンテンツをポイントを使わずに購入した場合、後日ポイントが還元されるポイントバックプログラムがあります。
調査時点では、主な還元率は次の通りです。
- クレジットカード決済:40%還元
- Uコイン決済:20%還元
- Amazon決済:40%還元
対象になるのは、レンタル作品の視聴や電子書籍の購入です。
還元は、決済を行った日から32日後に自動付与されます。上限は1日あたり最大10,000ポイントで、還元されたポイントの有効期限は90日間です。
ただし、条件は細かく決まっています。
無料トライアル中の決済は対象外です。また、決済時とポイント還元時の両方で、月額プランの有料会員である必要があります。
ポイントで支払った分は還元対象外です。
キャリア決済、楽天ペイ、Google Play課金はポイントバック対象外です。
ライブ配信チケット、映画館クーポン、月額追加パック、ポイントチャージも対象外です。
ポイントバックを前提に料金を判断する場合は、決済方法、会員状態、対象商品を確認してください。
解約後もU-NEXTポイントは使える?
U-NEXTの月額プランを解約しても、アカウントを削除しなければ残っているポイントは使えます。
購入済みの動画や電子書籍も、アカウントを残していれば引き続き視聴・閲覧できます。
発行済みの映画館クーポンも、期限内であれば利用できます。
ただし、月額プランの見放題サービスは利用できなくなります。
ここで重要なのは、解約と退会の違いです。
解約は、月額プランなどの契約を止める手続きです。アカウント自体は残ります。
退会は、U-NEXTのアカウントを削除する手続きです。退会するとログインできなくなり、残ポイントや購入済み作品の権利を失います。
解約後もポイントや購入済み作品を使いたい場合は、退会まで進めないように注意してください。
解約後にどこまで使えるかは、関連記事でも整理しています。
U-NEXTポイントを使い切りやすい人
U-NEXTポイントを使い切りやすいのは、見放題以外のコンテンツも使う人です。
次のような人は、ポイントを活用しやすいでしょう。
- 新作映画をレンタルしたい
- 漫画や電子書籍をよく買う
- 映画館で映画を見ることがある
- ライブ配信チケットを購入することがある
- NHKまるごと見放題パックなどの追加パックに興味がある
- 毎月のポイント有効期限を確認できる
U-NEXTは、動画見放題だけでなく、漫画や映画館クーポンまでまとめて使いたい人に向いています。
特に、映画も漫画も楽しむ人であれば、毎月1,200ポイントを使い切りやすいです。
U-NEXTとDMM TVの違いを比較したい場合は、料金やポイント、見放題作品の違いも確認しておくと判断しやすくなります。
U-NEXTポイントを余らせやすい人
一方で、U-NEXTポイントを余らせやすい人もいます。
次のような場合は注意が必要です。
- 見放題作品だけを見たい
- 漫画や電子書籍をほとんど買わない
- 映画館に行く機会が少ない
- ライブ配信チケットを買わない
- ポイントの有効期限を確認するのが面倒
- 月額料金をできるだけ安く抑えたい
U-NEXTは機能が多いぶん、ポイントを使いこなせるかどうかで満足度が変わります。
見放題作品だけを目的にする場合、毎月1,200ポイントを余らせてしまう可能性があります。
安さ重視で動画だけ見たい場合は、他の動画配信サービスと比較してから判断するのがよいでしょう。
U-NEXTポイントで失敗しやすい注意点
U-NEXTポイントで失敗しやすいのは、使い道よりも「使えないもの」や「期限」を見落とすことです。
登録前に、次の点を確認してください。
- ポイントは月額料金の支払いには使えない
- 無料トライアルの600ポイントで月額料金は支払えない
- 通常ポイントの有効期限は90日間
- チャージ購入したポイントの有効期限は180日間
- 失効したポイントは復活しない
- 映画館クーポンは劇場ごとに必要ポイントや使い方が異なる
- iOSアプリ内購入ではU-NEXTポイントではなくUコイン決済になる場合がある
- キャリア決済や楽天ペイでは、ライブチケットの不足分を自動請求できない場合がある
- 解約後もポイントは使えるが、退会すると使えなくなる
U-NEXTポイントは便利ですが、すべて自動的にお得になる仕組みではありません。
月額料金だけでなく、ポイントを使う予定、使える場所、有効期限まで確認しておくことが大切です。
まとめ:U-NEXTポイントは使い道が合えば月額料金の納得感が上がる
U-NEXTポイントは、1ポイント=1円として使えるポイントです。
主な使い道は、映画レンタル、漫画や電子書籍の購入、ライブ配信チケット、映画館クーポン、各種追加パックなどです。
31日間無料トライアルでは600ポイント、月額プランでは毎月1,200ポイントが付与されます。
ただし、U-NEXTポイントは月額料金の支払いには使えません。
また、通常ポイントの有効期限は90日間、チャージ購入したポイントの有効期限は180日間です。期限を過ぎると失効し、復活しません。
U-NEXTを検討する場合は、月額2,189円だけで判断するのではなく、毎月1,200ポイントを自分が使い切れるかで考えると分かりやすいです。
新作映画、漫画、映画館、ライブ配信を使う人には向いています。
一方で、見放題作品だけを見たい人や、ポイント管理が面倒な人は、ポイントを余らせる可能性があります。
登録前に、ポイントの使い道と有効期限を確認してください。
当サイトの考え
U-NEXTは月額料金だけを見ると高く感じやすいサービスです。ただ、毎月の1,200ポイントを映画レンタルや漫画購入、映画館クーポンに使える人なら、料金への納得感はかなり変わります。
反対に、見放題作品だけを見るつもりの人は、ポイントを余らせやすいです。
登録前には「1,200ポイントで何を使うか」を先に決めておくと、U-NEXTが自分に合うか判断しやすくなります。







